2009年11月3日火曜日

シンガポールのお勧めプリペイドは音声はStarHub・HSPAはM1


M1とStarHubの3G対応プリペイドSIMを使った感想として、音声端末に挿入して通常利用ならばStarHubの「Green(3G対応)」がお勧めです。音声・TVコール(日本ともOK)・SMS・MMS・パケット通信と3Gのフルサービスが利用できます。価格は他社と横並びの15SGDですが、それ以上の価値があると言えます。
購入にあたっての注意は、このGreen SIMは3G対応とGSMのみの2種類あり、チャンギ国際空港の到着ロビーにある両替カウンターで発売しているものはGSM用で音声通話とSMSしか利用できません。購入はオーチャード駅地下やドービーコート駅側のPlazaSingapuraなどStarHubショップでゲットしましょう。
MobileBroadbandで使う場合は、M1の「M1 Prepaid Broadband」ほうが使い勝手が良いです。StarHubは音声端末にSIMを挿入して細かな作業が必要なようですが(面倒なので、私はStarHubのHSPA通信用プリペイドを購入したものの、アクティベーションしませんでした)、M1はSIMをUSBモデムに挿入しAPNを「prepaidbb」とセットするだけ(IDとPWは不要)で通信が開始できます。18SGDで丸3日間最大下り7.2MbpsのHSDPA通信が使い放題なのも魅力です。
※StarHubのHSPA対応プリペイド「Max Mobile Prepaid」は最大下り通信速度7.2Mbpsと3.6MbpsでSIMが異なり価格も違います。7.2Mbps対応はM1と同価格で3日間有効も一緒です。価格差はあまりないので、7.2M対応をゲットしたほうが良いと思います。

1 件のコメント:

  1. 管理人様。Ma-ru-ha-siと申します。
    差し支えなければ、変更されたご連絡先を、従来のメールでお知らせいただければと思います。よろしくお願いいたします。

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