携帯屋巡りで、KTFの端末カタログ(3~4月版)を貰ってきました。
なんと、NOKIAの6210Sという機種が掲載されています。
日本向けと同様、キャリアのロゴ(SHOW=KTFのWCDMAサービス、
FOMAのような感じ)がプリントされています。
NOKIAといえば先日日本から撤退しましたが、今度はお隣韓国へ
本格上陸するとは、なんとも皮肉ではあります。
VodafoneやNOKIAに見放されたガラパゴス携帯大国の日本の
将来は大丈夫?なのでしょうか。
韓国はブラックベリーやソニエリXPERIAがSKテレコムで発売される
とアナウンスがあり、今後が楽しみです。
ちなみに、KTFのカタログに掲載されている端末は9割以上が
WCDMA(ほとんどはGSMにも対応)でCDMA2000の端末は
最後の1ページにほんの僅か旧機種が紹介されているに
すぎません。
韓国へは大体1年に1回程度行きますが、WCDMA/HSPA化は
SKとKTFとも年々急激に進んでいる印象です。
こうなってくると、WCDMA網を持たないCDMA2000キャリア(周波数も
韓国独自の1.8GHz)のLGテレコムの凋落が気になるところです。
おお、韓国でNokiaのW-CDMA端末がキャリア版で登場ですか・・・
返信削除日本在住のNokiaFファンとしては複雑ですね。
日本にNokiaがいないのが余計寂しく感じちゃいますね。
とはいえ、お隣にまだNokiaがいるのはうれしいことです。
LGはともかく、SKTにはNokia端末は納入されてないんでしょうか?