2010年3月22日月曜日

ラオスのもうひとつの3G(WCDMA)オペレーター、Tigo


先のブログで、ラオス唯一のWCDMA~と記載しましたが、勇み足でした。

ビエンチャン市内のごく一部だけのようですが、TigoもWCDMA/HSDPAのネットワークが動いています。ただし、非常に電波が弱く建物内やちょっと郊外に行くと入らなくなります。

Tigoのプリペイドはもちろん、SoftBankのローミング回線でもWCDMA網へエントリー可能となっています。

こちらも、試験サービスの為なのか容量が少ない為なのか、LaoTelecom同様に音声通話で使うとすぐにGSM網へフォールバックされます。

端末でWCDMA(UMTS)固定とすれば、強制的に3G使用にはできますが、エリアが非常に狭いので実用的ではありません。

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