2010年3月22日月曜日
ラオス・ビエンチャン市内
ビエンチャンは首都でありながら、高層ビルは皆無の田舎の街です。雰囲気は同じ旧仏領インドシナのカンボジア・プノンペンに似ています。
携帯電話が最近急速に普及した地域であり、市内至る所に携帯会社の広告が目立ちます。また、ハノイやプノンペンに見られる、携帯会社のパラソルも多数あります。パラソルにも、ちゃんと「M-Phone(LaoTelecom)3G」となっています。
携帯ショップですが、ショッピングセンターにも携帯キャリアの直営店は見つかりませんが、怪しい携帯ショップが数店あります。
フロントカメラのあるBlackBerryBold9700もどき、NOKIAのE71もどき、iPhoneもどき・・・、中国本土以上に怪しい中国携帯が満載です。というか、まともな携帯を見つけるのが大変な程に溢れかえっています。携帯以外でも、DVDのコピーが多数堂々と激安で(1枚2USD)売られています。法律が未整備で、著作権やらが無いのでしょう。
プノンペンの状況に似てはいますが、あちらはNOKIAの正規代理店や携帯キャリア直営店もあります。ビエンチャンでは、普通に携帯を買うのは怖いですね。
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