価格はSIM代が2USD、チャージは取り敢えず5USDで計7USDの支払いです。尚、購入にはパスポートが必要です。
参考までに、カンボジアは自国通貨のレアルが物凄いインフレで1USD=4000レアルとなるなど、使い勝手も悪く広くUSDが普及しており、価格表示も殆ど全てUSD建てとなります。
市内のATMの引き出しも、なんとUSDが出てきます。
PrepaidでもWCDMA網へあっけなくエントリー可能でHSDPAでのパケット通信もOKです。但し、TV電話は出来ないようです。
急速に発展するカンボジアは携帯会社が乱立しており、どれを選んで良いのかわかりませんが、Helloはあちこちに看板が立ち専売ショップも多いのでリチャージバウチャーも買いやすくおすすめです。
別のショッピングセンターには、CADCOMMS社(現地ではQBと呼ばれる)のショップがあり、価格を尋ねるとSIM代が10USD+オプション代(パケット割引など?)など何だかんだで35USDほどかかるとの事。滞在も短いので今回は購入を諦めました。
まだまだ混沌としたカンボジアでPrepaidのHSDPAが使えるのは、何とも凄いことです。
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