香港国際空港の出発フロアには、携帯キャリアのCSLとHutchison3、携帯メーカーのVertuとSamsungがショールームを出しています。
対する成田空港には携帯キャリアのレンタルブースはありますが、メーカーの出店は一切ありません。
今やSamsungのブランドイメージは日本のメーカーを抜き、世界のブランドに成長していますが、こうした地道な活動も重要なのではないでしょうか?国際空港は世界中から利用者が集まりますので効果も抜群です。
ここSamsungのショールームは、最新機種が展示されておりセンスもよくVertuには劣るものの高級感が漂っています。
世界中で失速気味の日本のメーカーには、Samsungから見習う点も多々あるのではないでしょうか?
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