2009年10月12日月曜日

ベトナムは韓国資本が強い

ハノイ市内には、ちょっと怪しい雰囲気の携帯ショップがたくさんあります。ほぼ全てに共通するのは、NokiaとSamsungの看板を掲げていることで、特にSamsungが人気があるようです。因みに、ハノイを走る車やバスはヒュンダイが多く、私が宿泊したホテルも韓国資本のDaewoo。ハノイからソウルへはベトナム航空・大韓航空・アシアナ航空が毎日数本のフライトがあり、ベトナムはカンボジア同様に韓国と結びつきが強いようです。日系企業は、ハノイ空港近くにキャノンやパナソニックのネオンが多少ありますが、あまり目立った感じはしません。携帯に関しては、日本製はもちろん皆無です。

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