2010年2月15日月曜日

アメリカ大都市でのWCDMAエリアカバレッジ状況まとめ

AT&TおよびT-Mobile:シカゴ・クリーブランド・ニューヨーク・ニューアーク・フィラデルフィア・ボルチモア・ワシントンDC
いずれもWCDMA/HSPA対応。AT&Tは従来のWCDMA1900エリアにおいても、追加で850MHzの展開を行っており、日本から持参したFOMA携帯(F-01B)でも大半の地域でAT&Tの3Gを捕捉します。
一方、T-Mobileは特異な周波数であるWCDMA1700のため、FOMA端末ではGSM網にしかローミングできません。
T-Mobileの3Gも、最後発ながら大都市圏では問題なく利用できるようになっており対応端末の拡大が望まれるところです。

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