2009年5月30日土曜日

バンコク国際空港(スワンナブーム)のDTACカウンター

約3年振りに、タイのバンコクに来ています。

空港が新しくなり、以前はなかった携帯会社のカウンターがあります。

AISとDTACが並んでおり、深夜(23時前)にも関わらず営業しています。

Prepaidは簡単に購入できる上、安い(99バーツ=300円程度)です。また、GPRSの設定はカウンターでやってくれます。レンタルもあるようですが、メインはインバウンドのローミングサポートとプリペイドSIMの販売のようです。英語も問題なく通じ、外国人にとって頼りになる存在です。

DTACはノルウェーのTelenor傘下にてロゴが同じです。年始はノルウェーに行ってTelenorのプリペイドSIMをガンガン使っていましたので何となく親しみを感じます。

因みに日本(成田)の場合、レンタル携帯専業会社が到着カウンターに数社あるものの、キャリア系は日本人向けのローミングサポートが主でプリペイドの販売は一切ありません。

タイやニュージーランドで出来る事がなぜ、日本で出来ないのか・・・いまひとつ釈然としない感じがします。プリペイド=犯罪の温床と考えるのは、あまりに短絡的で先進国として情けないような気がします。

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