2009年9月14日月曜日

トラブル頻発、南アフリカ

南アフリカのヨハネスブルクと言えば、世界一危険な街として有名です。この状況は13年前から変わっておらず真っ昼間でも市内中心部では強盗遭遇がほぼ100パーセントとか?
私は今回、ヨハネスブルクはトランジットのみ・本当はトランジットすら嫌なのですが、南アフリカの航空路線はヨハネスブルクを中心に動いていますので、どうしても立ち寄らざるを得ないです。
早速ですが、空港職員にiPhoneを盗難されました。通関後の最終チェックに運悪く荷物を全てチェックされ、携帯電話を6台程持っていたため税金を支払えと言われましたが(個人利用なので、本来不要な筈)、なぜか途中から税金の話はなくなり解放されました。
ケープタウンに着いてから荷物を確認すると、iPhoneが行方不明・・・。チェックの際は、確かにあったのでどさくさに紛れて盗まれたとしか考えられません。
やはりこの国、超格差社会で腐っているようです。ブラジルや中国も似たようなものかもしれませんが。
ケープタウンは景色が素晴らしい所なだけに、残念です。ノルウェーやドイツといった民度が高く格差も少ない国なら、少なくとも空港でこんな目に遭うことはないのですが。

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